えみっつ畑を借りる


新しい土地にやってきてはじめて仲良くなったアパートの隣の畑のおばあちゃんの紹介で市民農園を借りることになりました。
おばあちゃんはお話好きで話し出すと止まらないので大変な時もあるけれど料理やご近所情報を教えてくれる大切な人でした。
3月の終わりの一緒に畑の契約に行こうと言っていたのにある時から畑に来なくなりました。
ご高齢なので風邪でも引いたのかと思っていたら、ある夜、畑の帰りに交通事故に遭って亡くなったと知りました。

畑は5区画に分かれていて、今は畑の皆さんに色々と教えてもらいながらがんばっています。
おばあちゃんの畑は妹さんが受け継ぐことになり、毎日仲良くおしゃべりしています。

写真は2010/4/24の畑初日のものです。
すでに夏野菜には遅いのに更に椎間板ヘルニアになりこの後、2か月寝たきりに。


通りから畑を見たところ
前の方が残してくれた「ワサビ菜」に花が咲いています。


畑の奥から通りの方を見たところ
9区画に区切ってみました。