弁当バッグ


こういう小物は大体自分でデザインし型紙を起こして作るのですが時にサイズがぴったりすぎて使えない〜なんてことは良くあります。
しかしたまには「私は天才じゃぁなかろうか!」と言う逸品もあります。
ちなみにこれは「天才系」の作品です。
私が思う「天才系」は裏地など「ここどうやって処理してるん?」って感じのもので、自分で見てもどうやって作ったか工程がわからないものがあります。
もちろん無駄な縫い目なんて見えなくて美観。
「TVチャン」的にいえば「いい仕事してるねぇ〜」です。

これは旦那様のお弁当バッグで写真で見るとわかりませんがA4サイズの書類が入るくらいの大きさです。
冬のお弁当ジャーと1.8ℓの水筒が並んで入るサイズです。
こんな「天才系」の一品ですが実は中を見ると失敗があり、水筒が倒れないようにゴムのストッパーをつけたのですがゴムが短すぎて無用の長物に。
完璧じゃないのが私らしいでしょ

初めて職場に持って行ったときに「○○頒布のかばん?」と聞かれたそうで旦那様は満足気。
私的にはそれが一番うれしいよ