ステンドグラスの小箱


1年がかりで作った母へのプレゼント
両手の収まるほどの小箱
作り始めたのが春先だったので図柄は自然と鶯と梅
久しぶりの立体物だったので組み立てで苦労しました
合わせてみると「おや?」ってところも
今回ばかりはハンダってすごい〜と変に感心


蓋部分 上から見たところ


ちょっと斜め上から


横からはこんな感じです

実は、作業中ぶつけてしまい蓋の一部にヒビが
とりあえず正面だったので補強しない方がいいということでそのままに
小箱はまた作ってみてもいいかな〜

おやすみライト


1年がかりで母からの依頼のステンドグラスで作った箱がやっと出来上がりました
途中、飽きてしまい他の物を作っていたので仕方ありませんが、やっとの思いで仕上げました
この写真はまだ撮っていないので次回載せることにし

次は何を作ろうか決まらぬまま、気づけば一カ月過ぎてしまい、丁度友達の家に遊びに行くこともあり、男の子へのプレゼントに手軽にできるおやすみライトを作りました

教室、当日の朝、寝ながら考えたデザインを紙に起こして型紙切りをして出かけました
ハンダは家でやれるのですが、ガラスを切ったり削ったりは教室でしか出来ないので、2時間がっちり集中しました

平面物にするつもりでしたが、あまりにも突然の申し出に先生も予備の電気を持ってらっしゃらず、初4面に挑戦しました
横の花柄のガラスは先生が、体験用に持ってらしたものを譲っていただきました
組み立ては家でやったので自己流…
これで良かったか不安は残りましたが、プレゼントした男のクンはとっても喜んでくれたそうで、ライトを灯しながら自分もロケットになって部屋を飛び回っていたそうです
良かった良かった♪

ちなみに灯すとこんな感じです


統一感はないけれど、花柄も渋い色でそんなに悪くなかったですね

水筒カバー



こちらはちょっと細めです

スイスで買ったかわいい水筒
ステンレスで2重構造なのに、山のお土産やさんなのに
10ユーロほどで“安い!”と思い買ったのですが
やっぱり10ユーロ
保冷は何となく氷を入れてたので気にならなかったのですが
温かい飲み物はあっという間に冷めてしまって…
で、カバーを作ることにしました
丁度、お正月のセール品だった沢山端切れの入ったSOULEIADOが上手く利用できました
あの500円はやっぱりお買い得でした

最初の2点は結構苦労しましたが、慣れてきたら半日あれば余裕で1つ作れるほどに

持ち手は気に入るものが売っていなかったので自分で作りました
旦那さまはまだ気づいていませんが、穴をあける時に床材を傷つけてしまいました
いつバレるか、えらいこっちゃ

6月からの畑


毎日暑いですね
私の住む場所は、雨が降りそうで降らなかったり、降らないかな?と思っていたら滝の様に降ってきたり予報とにらめっこしてもあまり天候が読めません

だから、畑は続けて行けたり、行けなかったり
しばらく経って行ってみると雑草ジャングルと化してたりします

それでも夏野菜が徐々に取れて家計にも少し優しい毎日です

6月22日

3年ぶりに挑戦した枝豆に実がつきました
収穫が楽しみ…
と、思いきや7月30日現在
全然実が太りません、中には小さいまま乾燥してしまっているものも
雨が降って水やりを怠けたせいかな??
実は同じ場所にソラマメを植えていたのですが、ソラマメも失敗したので
場所が悪かったか?!

6月24日

遅いとはわかっていましたが、サツマイモを25本植えました
前日に苗を購入したのですが既にシナシナ
でも、おばさんの言うには根がしっかりしてるから大丈夫!
夜から空き缶に水を入れその中に入れておいたのがまずかった
植えようと思ったら小バエが苗にたかり、ぷ〜んと匂いも
葉はドロドロに溶け…
空き缶に入れたせいで蒸されてしまったもよう
それでも植えてみました
本日現在、生きているのは5本です
無事に育つことを祈る毎日です

6月28日

夏野菜が採れ始めました
インゲンは絶好調です。ここはスナップエンドウの後に植えたのですがスナップエンドウ同様、大収穫の日々です
やっぱ、土地?
ナスやキュウリもその後たくさん採れました
毎日、ぬか漬けが欠かさず食卓にのぼっています
現在、キュウリは終わり気味、ナスは刈り込んで、秋ナスに期待です
ナスは今年テントウムシだましに葉をやられました
イチジクが急成長し、風通しが悪くなったせいかとも思われます
お陰でニラは日陰で育ち柔らかくて美味しくいただけてます


ジャガイモもたくさん収穫できました
こちらは男爵とキタアカリ


昨年の小イモから発芽し大きくなったメークイン
こちらは少なめ


玉ねぎも小さいのばかりです…


ニンニクは2種類
小さいのは普通ので、大きいのは去年淡路島で買った大ニンニク
5株中、3株はとっても立派に育ちました


我が家の風物詩
この玉ねぎは実家から送らて来た物ですが

7月13日

ミニトマト、トマトが採れ始めました
ピーマンもじゃんじゃん採れてます
トマトは湯むきしてぬか漬けにしてみました
結構いけます

陶芸作品


マグカップ

久しぶりに焼けてきました
今回は旦那様のお母さんからの依頼でマグカップを作りましたが…
中底に素焼きの時にヒビが入ってしまいました
その為、本焼きの際に中にはたっぷりの釉薬を入れました
お陰でヒビは埋まり、洩ることはありませんが、思った色が出ませんでした
本当は白地にタンポポを書いたつもりだったのですが、白萩のかけが薄すぎ、白が出ませんでした
ちなみに大量に入れたカップの底は白くなってます
タンポポは図書館で借りた本で見た方法で書いてみましたがこれは自分なりに満足です

最初は筆立てにでもするつもりでしたが、試しに使ってみたら軽くて持ちやすかったので今では私のお気に入りです

また次回、マグに挑戦するつもりです

一人用急須

ベテランのおじさんがササっと急須を作っているのを見て私も作ってみましたが…
やはり腕の差が出ました
ササっとしたので素焼きの際に無数にヒビが入りました
これは、もう使うつもりがなかったので、釉薬の練習に色をつけました
こちらも白萩ですが、カップより厚塗りしたのか白が少し出ました
思うに内側は白マットの気がします
急須の穴の部分にも釉薬がべったり入り穴が埋まってしまいました
こういう時は穴に楊枝をさしておけばいいそうです
楊枝は最終的にはきれいに焼けてしまうので問題ないそうです
結構色は味があってよかったので残念ですがこれは使い道がないので初の粗大ゴミ行きです(涙)

度々、起きる底のひび割れ現象
自分なりに何となく理由がわかったような…
次回はそこを気をつけて再挑戦してみる予定です

手作り石鹸に挑戦


5月24日

近所でオーガニック石鹸講座があり行ってきました
以前、上質なオリーブ油で作られたフランスのO&CO.の石鹸に出会ってから髪の毛までも石鹸で洗っています
しかし、この会社の石鹸は日本に輸入されておらず、ヨーロッパを旅行する際にショップを訪ねたり、知人に頼んだりして確保が大変でした
たまたま、妹の職場で手作り石鹸を作っている方がおり、ここ数年は妹の手作り石鹸のお世話になっていました
その妹も最近では忙しく、石鹸を作る時間がないようなので自分で作ってみようと講座に参加しました

先生はネットで手作り石鹸を販売している方で「肌に使うものだから」と製造にもこだわりを持った素晴らしい方で、色々アドバイスしてくださいました
今回はエクストラバージンオリーブオイルを使った石鹸作りでした
私は香りにオレンジとレモンの精油を加えました
これからの季節にさわやかな香りでいいと思ったのですが、柑橘系の精油はリモネンせいで泡立ちが少し悪くなるとか、残念
そこに先生が用意して下さった、クレイやはちみつを混ぜた小さい石鹸を浮かべたり沈めたりしました
それがどう形になるのか楽しみです

今回は色々な方とも知り合うきっかけにもなり、講座に参加して良かったです
今度は秋にまた講座があるようなので、次回も参加してみたいです

6月4日

1週間ほどたったら使いやすいように石鹸を切ると言うことでしたので
切ってみました
実際は1週間以上たってしまいましたが…
しかし、型からはずすのは苦労しました
先生からはずせない場合の対処法を教わっていたものの冷凍庫がいっぱいで入らず…型の周りにナイフを刺して型についた石鹸をはがしたり、底を叩いたり…
かなりの時間をかけてやっとはずしました
いざ、切ってみると結構ベタベタし、中も柔らかい感じでした
妹に聞いてみると気温が高くて固まりにくかったのでは?
とのことでした
石鹸作りは思ったより奥が深そうです
茶色い丸い形が後から沈めたクレイ入りの石鹸です
模様の様でかわいいです
型の周りに着いた石鹸も薄くはがし乾燥させます
これもちゃんと使えるそうです

6月5日

日光に当たらず風通しのいい場所が我が家にはないので
少しでも乾燥しやすいようにと割りばしでスノコを作ってみました
これで少しは速く固まるようになるでしょうか?
後、3週間、熟成完了が楽しみです

我が家のぬか漬け


6月14日

畑を借りてから毎年挑戦しているのがぬか漬け
それでも最初のころはよくダメにしてしまっていました
ここ何年かはもっぱら熟成されたぬか床を購入していましたが
最近、それを知った旦那様はなぜかがっかり!?
そこで、ぬかが減ってきたのを機に新たなぬか床を作り足すことにしました
炒りぬかに対し15%の塩(塩もこだわり赤穂の国産100%を使用)と湯ざましで適度な硬さにし、自家製昆布しょうゆで余った昆布に唐辛子を加え
そこに今まで使っていたぬかを加えました

本来ならその後は”捨て漬け”をするところですが
熟成ぬかを混ぜたし、捨て漬けの野菜がなかったので
初収穫のチクチクきゅうりをそれぞれに漬け込みました

2つありますが1つは1週間ほど熟成させた後、保存袋に入れ冷凍する予定です
冷凍したものはまた次回、ぬかが少なくなった際に足します
この方法は長期ぬかを混ぜられない時にも便利ですよ
菌は死にません

私の暮らしていた関東に比べここの夏はとても暑いです
それに加えアパートの我が家は風通しも悪く涼しい場所がありません
毎日、小まめに混ぜていても酸味や腐敗がすぐに起こっていました
そこで、小さい容器に変え、冷蔵庫の野菜室で管理するようにしました
加え、ぬかの上に毎回紙タオルで密閉するようになってから適度に酸素を遮断し、水分も吸い取ってくれるせいかぬかが安定するようになりました
本来、ぬかは20〜25℃がちょうどいいようなので野菜室では寒いくらいだと思いますが、気持ち1日から2日と長くつければ充分美味しくつかります
1日くらい混ぜ忘れても大丈夫です
過去にぬか漬けを失敗して諦めてしまっている方がいらしたら、次回は是非この方法を試してみて下さい お勧めです